こうすけ日記

日々いろいろありますが、何か楽しいことがないかいつも探しています。

年賀状 出すのやめたらラクでした

早いもので今年ももうすぐ11月が終わろうとしています。師走🎄そして新年🎍が近づいてきました。

それとともに、コンビニやスーパーで『年賀状印刷おまかせください』といったポスターを見かけるようになりました。

 

そこでと言ってはなんですが、私が年賀状を出す📮のをやめたことをお話ししたいと思います。年賀状をやめたきっかけですが、5年前の年末に親が大病を患ってあたふた忙しくなり、年賀状を出すどころではなかったことが発端でした。結局その年は小学生のとき以来、初めて一枚も年賀状を出しませんでした。

 

さて、それから1年後の年末です。『そろそろ年賀状の準備をしなくては』と考えていたとき、ふと頭の中にささやきが聞こえてきました。

去年は年賀状出さなかったが、何も困ることは無かったじゃないか。ひょっとして年賀状って別に出さなくてもいいんじゃないか』と。

 

実際のところ、年賀状って私はいつも書くことが無くて困っていました。昔の友達にも特に書くことがないので、きまって『また飲みましょう🍺』とだけ書いていました。もちろん実際に会って飲むことはほぼありません。しかしそれでも習慣とは恐ろしいもので、毎年 年末になると年賀状を何十枚も買って、宛名や裏面を印刷して、少し手書きで挨拶文を書いて、、、ということを幾十年も続けてきました

 

しかしそのときは『今年からは手間のかかるだけで特に困らない年賀状を出す習慣はやめよう』と決意しました。そこで年賀状をやめるのはどういうやり方がいいのか考えました。

 

まず最初に参考に考えた例として、以前年賀状を出すのをやめたある友人のことを思い出しました。その友人からは『年賀状じまい』ということで、

『私からの年賀状は今年でおしまい。来年からは出さないのであしからず』

という内容の年賀状を最後にいただきました。とても丁寧でスマートと思いました。

 

また一方、飲み会で別の友人と年賀状をやめようかと考えていると話したとき、

年賀状なんて2年も出さなければ誰からも来なくなるよ。きっと海外赴任でもして日本から居なくなったとでも思われるさ。」

と言われたことを思い出しました。

 

結局ズボラな私は、後者の友人のアドバイス?にしたがい、それからプッツリと年賀状を出すのをやめました。その年 年賀状をくれた親戚や友人達には申し訳ないと思いつつも返信はしませんでした。

 

それ以降ですが、年賀状をやめたら年末のあわただしい時期の仕事が減って気分的にすごくラクになりました。また、年賀状を書くのに使っていた時間や労力も別のことに使うことができるようになりました。

仲の良い友達には、LINEなどで『あけおめ』(←もはや古い?)と送るので十分と思いました。

 

最後にですが、郵便局🏣の方、年賀状を買わなくなってごめんなさい。普通の郵便やゆうパックはバンバン使いますのでご容赦ください。

 

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